年会費無料高還元率クレジットカードのJCB card Wがおすすめな理由
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以前、自分のメイン決済用にクレジットカードを比較検討しました。
その際見つけたイチオシカードJCB card Wを紹介します。
青色の通常のJCB Wでピンクの券面のものは女性向けのJCB W Plus Lです。
もちろん女性でも青色券面のJCB Wにも申し込むことができます。
実はもともといつか紹介するつもりではいたのですが、ポイントサイトでのポイント還元がもっと高くなった時のほうが良いと思い少し眠らせていました。
ただ、そういったキャンペーンが今後行われるかどうかもわかりませんので、ここで一度紹介することにしました。
目次
- カードの特徴:JCB一般カードとの違い
- 還元率
- お得な使い道
- 更なるメリット:JAL、ANA両方のマイルへ移行可能(マイル移行時実質0.6%還元)
- ついでにメリット!海外旅行保険も付いてます
- JCBカードは海外で使いにくい?でも大丈夫!
- ポイント有効期限は2年
- JCB W Plus Lとの違い:保険の追加が可能
- まとめ
- 発行する際はポイントサイトを経由することをお忘れなく!
カードの特徴:JCB一般カードとの違い
通常のJCB一般カードとの違いは、JCB Wは39歳以下でないと申し込めない。
JCB一般は年会費1250円(税抜き)に対し、JCB Wは年会費無料。
それなのに・・・!JCB Wではいつでもポイントが2倍になる!
(JCB一般は1倍です)
といったところです。
39歳以下であれば申込みが可能で40歳になって以降も継続して保有することができます。
なんとなくもうこれだけでメリットしかなくデメリットもないので、作って損なし!といった感じです。
とちろうは39歳以下なので構いませんが40歳以上の方々には少し申し訳なく思うような内容です。
券面は良くも悪くもシンプルで高級感などは全くありませんが、イヤミもないのでは?という感じです。決してかっこいいとは言えませんがまぁ許容範囲内。
とちろうはロゴが漢字の時の楽天カード(少し古い券面)を所有しているので、それよりはだいぶマシに見えました(^_^:)
↓これです・・・
還元率
通常のJCBカードは1000円の利用でOki Dokiポイントが1ポイントもらえ、1ポイントはおよそ5円の価値となるため、還元率は0.5%となります。
この還元率だと普通のクレジットカードです。
しかしこれがJCB Wではいつでも2倍!つまり還元率1%の高還元率カードになります。
お得な使い道
ただでさえ還元率2倍のJCB Wですが、特定のお店で使うと更に還元率が以下のように上がります。
・スターバックス:3%
・セブンイレブン:2%
・イトーヨーカドー:2%
・Amazon:2%
・ESSO、MOBIL:1.5%
個人的にはセブンイレブンとAmazonで高還元がかなりうれしいです!
更なるメリット:JAL、ANA両方のマイルへ移行可能(マイル移行時実質0.6%還元)
とちろうが最も惹かれたポイントはこれです。
とちろうは陸マイラー(正確には陸空ハイブリッドマイラー)ですが、ANAなのかJALなのかと聞かれるとハッキリしません。
行きたい場所に、行きたい時に、安く、シンプルにいける航空会社を都度選んでいます。
よって、航空会社系のクレジットカードを使ってどちらか一方のマイルばかりが貯まる環境は避けたいと思っていました。
最強クレジットカードとしてSPGアメックスの存在も認識はしていますが、高額な年会費がネックとなり許可がおりません・・・
そんなとちろうへ突如現れたステキなスペックを持ったカードがこのJCB Wでした。
というよりももともとOki DokiポイントはJALマイルへもANAマイルへも移行可能だったのです。
1 Oki Dokiポイントは3マイルへ移行可能なため、従来JCBカードでは還元率0.3%・・・
これではちょっとマイルの貯まりが遅すぎない??というのがネックでしたが、JCB Wはポイント2倍!つまりマイルへ移行しても還元率0.6倍!しかも自分のタイミングでJALかANAから選択可能!
このあたりがとちろうのハートをがっちりキャッチしました!
ついでにメリット!海外旅行保険も付いてます
旅行費用の一部又は全てをこのJCB Wカードで事前決済した場合に適用可能という利用付帯ではありますが、海外旅行保険も付いています(年会費無料なのに!)。
よく一般に使用頻度の高いといわれる治療費は最大100万円とこの保険だけで全てを賄うのは難しいかもしれませんが、十分メリットと言うことができます。
JCBカードは海外で使いにくい?でも大丈夫!
あまりデメリットらしいものはないのですが、強いて言うならば・・・
JCBブランドなので、海外では使えないことがある!?というところでしょうか。
最初とちろうも少しそこを気にしたのですが、何しろ日本人で普段日本で生活しているわけですから、JCBは国内シェアNo.1!つまり国内では最も使いやすいブランドといえます。
その点、年に何回、何日海外に行きますか?出張の多い方は別かもしれませんが、とちろうは海外に行くときは海外用のカードとしてVISAかMasterの別のカードを使うようにしました。
そもそも陸マイラーのみなさんってクレジットカードたくさん持ってますよね?
とちろうも同じです。となると他のカードも保持している以上どこかでは使った方がいいので、国内用、海外用のカードを分けることもむしろ良いことと理解しました。
ポイント有効期限は2年
Oki Dokiポイントの有効期限は一般会員の場合は2年です。
忘れなければ問題ありませんが、うっかり期限切れなんとことのないように時々Oki Dokiポイントをチェックしましょう(^o^;)
JCB W Plus Lとの違い:保険の追加が可能
女性用のPlus Lとの比較ですが、基本スペックは全て同じです。
しかしPlus Lでは女性特有の疾病保険やその他保険を任意で追加することができるオプションがあるようです。
※これらの保険は内容に応じて別途月額掛金が発生します
まとめ
いかがでしたでしょうか?
JCB WとJCB W Plus Lは39歳以下であれば誰でも申し込むことができます。
また解約しなければ40歳になってからも保有し続けることがでます。
JCB Wを発見した際の記事はこちら
発行する際はポイントサイトを経由することをお忘れなく!
最後になりますが、クレジットカードを発行の際はポイントサイト経由での発行をお忘れなく!
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