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お札、カード、小銭が全部入る!よくばり極小ミニマム財布 m+(エムピウ)straccio(ストラッチョ)がおすすめ!普段使いから旅行時のセカンド財布としてもおす

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海外旅行に行かれる際は、盗難などの危険性を考慮して極力小さい財布が欲しくなりませんか?

逆に大きい財布の方が存在感があり、財布が手元にあることを確認しやすいという方もいるかもしれませんが、私は小さい財布派です。

旅行には小さい財布が最適と考えて探し始めたのですが、今では普段使いもしています。

今回は私が使っている極小ミニマム財布m+(エムピウ)straccio(ストラッチョ)を紹介します。

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 目次

 

極小財布 m+(エムピウ)straccio(ストラッチョ)とは?

私はこれまでたくさんの小さい財布と購入して試してきたのですが、現時点ではこれがナンバーワンです。

外観はこのような感じで、三つ折タイプのお財布になります。

サイズはW102×D65×H20mmとなり、クレジットカードよりも一回り大きいだけという感じです。

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開いたイメージはこちら。

下側にカードを収納し、上側コイン用ポケット、そして背面に札入れになっています。

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購入後半年使用した状態

こちらが実物です。

まだ半年ですが、革がなじんでいい感じになってきています。

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カードは収納枚数は?5~7枚収納可能

小さい財布の場合、最小限のサイズと機能で作られていることが多いため、カードが何枚入ります、コインが何枚入りますとよく商品説明に書かれていますが、これあまりアテになりません。

カードの種類にもよるので、実際使ってみないとわからない部分は多いと思います。

ただ、だいたい6枚くらいは大丈夫だと思います。とちろうは現在通常6枚のカードを持ち歩いています。内訳はこちら。

 ・クレジットカードとキャッシュカード:エンボス加工のもので計4枚

 ・免許証、健康保険証:各1枚

クレジットカードなどで見られるデコボコの文字(エンボス加工)。小さい財布の場合、これが本当にネックになります。

実際に上記の6枚入れた状態がこちらですが、見て頂いてわかるように一番下のカードが湾曲しています。

エンボス加工のカードを重ねるとどうしてもこういったことが起こります。

せめてもの対応として、とちろうは一応真ん中にエンボス加工のない免許証、保険証を入れ、上下2枚ずつをクレジットカードにすることでカードの曲がりを最小限にしています。

これに小銭を入れて25mmくらいの厚みです。

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デメリット:一番手前のカードの出し入れが簡単じゃない!?

これはデメリットです。

財布を開いた際に一番手前に見えるカードが一番出し入れが簡単なはずですが、3つ折用のスナップがカード入れの部分に止められているため、裏側にちょっとでっぱりが・・・

おかげで何も気にせず一番手前にカードを入れる際は100%このスナップにカードが引っかかります。

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更にこのスナップのおかげで一番手前のカードのエンボスは少しづつ傷がついてきます。

コインは意外と落ちない

こちらは良い点です。

小銭入れは札入れの部分が覆いかぶさるだけで、特に何かでとめられるわけではないのですが、財布を開ける時に小銭がバラバラ落ちるなんてことはありません。

気になったこともありませんので、かなりの安心感があります。

お札は3つ折り

こちらは人によるかも知れませんが、とちろうはあまり気になりません。

お札は折りたくない、せめて2つ折りがいいなどの意見があるかもしれませんが、極小財布では3つ折りが基本になると思います。

同じ形で3種類のラインナップ

実はこのstraccioは現在3種類もラインナップがあります。

straccio goat(ストラッチョ ゴーツ) 定価4500円(税抜き)

こちらが最初に登場したものだと思います。

まずstraccioとは「端切れ・ぼろ切れ」「存在感が希薄な」といった意味があるそうで肩肘を張らない財布という意味が込められているそうです。

出来るだけ余分な部品や機能を足さず、革に包んでホックを留めるだけで成立させることを目指されたそうです。

goat はその言葉通り素材に羊革を使ったもので、かなりやわらかい肌触りが特徴です。

goatの外観はこんな感じです。

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straccio Liscio/Buttero(ストラッチョ ブッテーロ) 定価7500円(税抜き)

最初の説明やとちろう所有の実物写真はこちらのシリーズです。

goatよりも革がしっかりしており、少し安心感が増します。

goatと比べると値段が高いのですが、とちろう的には満足しています。

一番おすすめ!straccio superiore(ストラッチョ スーペリオーレ) 12000円(税抜き)

そしてこちら。知らない間に登場していました。

お値段は更に上がって12000円になります。

superioreはイタリア語で「上位の・高等の」といった意味を持つそうです。上等なぼろ布ということでしょうか!?なんだか矛盾・・・

ただ、このシリーズの魅力は上で書いたカード入れ裏側にでっぱるスナップが改善

されていることです。

↓こんな感じで↓

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これによって多少厚みが増してしまうデメリットはありますが、一番手前に入れるカードのスムーズな出し入れとカードへの傷つきが防止できます。

使用してみた感想、おすすめはどれ?

私はブッテーロを最初購入してその後スーペリオーレを購入しました。

値段は高いですが、今はスーペリオーレが一番気に入って使っています。

一番の違いはカードの出し入れのしやすさです。

ゴーツとブッテーロでは一番手前のカードの出し入れがしづらく、カードに傷がついてしまうデメリットがあったのですが、スーペリオーレではこの問題が完全に解決しています。

また、スーペリオーレは小さく、シンプルなつくりながらもかなりしっかりした感じがあり使っていても痛みが少ないのもプラスポイントです。

ブッテーロの方は使用開始から半年ほどで革がなじんだのと同時に少し疲れたような質感になり始めました。そういった感じもむしろ良いと思われる方もいらっしゃると思いますが、私はスーペリオーレがおすすめです。

しかし、値段が大きく違うので、安いゴーツを購入して早いサイクルで新しいものに交換していくというのも良いと思います。(スーペリオーレはゴーツの2倍以上の値段なので)

まとめ

旅行だけでなく普段使いにもおススメなm+ straccioです。

値段のラインナップの3種類あり、カラーバリエーションも豊富です。

サブの財布としてもいいかもしれませんね。

このお財布を持って海外旅行なんて如何でしょうか?

楽天などで買い物をされる際はポイントサイトを経由することをお忘れなく!

【おまけ】極小財布その2 m+ zonzo 定価15500円(税抜き)

おまけですが、今回紹介したstraccioを作っているm+というブランドですが、他のタイプの極小財布も展開しています。

それがこのzonzoです。

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外観は小銭入れなのに、中を開けてみると札入れがあるという画期的な構成です。

とちろうはstraccioを買う前は、このzonzoを使っていました。

とちろうの場合、普段使いも前提としていたので札入れがあることがプラスポイントだったのですが、それ以外はイマイチでした。

そんなに小さくない!?

一番の問題点はこれでした。

極小財布を捜していながら、そんなに小さくない・・・

もちろん他の極小財布と呼ばれるものと比べるとむしろ小さいですし、機能性もバツグンです。

ただ、例えばシャツの胸ポケットやズボンの前ポケットに入れるとしたら・・・となった時に、思ったよりも厚みが出てしまうのが気になりました。

通常の小銭入れと比べて、札入れ部分に余分に革を使っている分、最初から少しガッチリとした?印象でした。

これに小銭とカード(6枚)を入れるともう常にパンパンで、ガッチリした感じと合わさって、ズボンの前ポケットに入れてみると結構『存在感』がありました・・・(抽象的な表現ですみません・・・)

マチがあるからといってカードが大量に入るわけではない

上の写真では右側のポケットに小銭、札入れを挟んで左のポケットにカードとなっており、両方のポケットにマチがあります。

とちろうは購入前は『これならカードがたくさん入るかも!』とワクワクだったのですが、小銭とカードをたくさん入れるとラウンドジップをしめるのに苦労します。

そして前ポケットでの存在感が増します・・・

まとめ

用途によると思うので、おススメてきないとは言いません。単純にとちろうのニーズに合わなかったというだけで、サブの財布を捜している人、財布はかばんに入れておく人などにはzonzoの方がおススメとなるケースもあると思います。

とちろう的にはどちらもおススメなので気になった方は検討してみて下さい。

こちらもおススメ 


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