庶民 マイルを貯める

マイルを貯めることを前提としたポイントサイトの活用法などを紹介していきます

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日本からでも使える海外キャッシュバックサイト!スターウッド、ヒルトンなど海外ホテルチェーン予約やAmazon、ebeyなどの買い物は海外キャッシュバックサイト経由がお得!?

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以前少しだけ海外に滞在していたことがあり、その時に海外キャッシュバックサイトの存在を知りました。

内容はやはり基本的に現地在住者向けではありますが、日本在住でも登録、キャッシュバックの受取は可能です。

陸マイラーのみなさんはポイントサイトを利用してマイル移行している方が多いと思います。実際とちろうも同じです。

ただ、場合によってはキャッシュバックサイトを経由してポイントではなく、現金でキャッシュバックを受け取る方がお得になることもありますし、そもそもポイントサイトだけではカバーしきれない案件もあると思うので、今日は海外サイトの活用例を紹介します。

「ebates」の画像検索結果

 

 

 おススメキャッシュバックサイト

まずはおススメする海外キャッシュバックサイトを紹介します。

 

TopCashback(アメリカ版)

こちらは世界最大級とも言われるアメリカのキャッシュバックサイトです。

amazon.comやebeyなどが掲載されています。

f:id:sunnypark63:20171228210112p:plain

 

キャッシュバックは冒頭で説明したようにPayPalでの受け取りが可能ですが、その他にもいくつかの受け取り方法があり、日本人が使える可能性のある方法としてはAmazon.com(アメリカ版)バウチャーがあります。(なかなか使う機会がないかもしれませんが・・・)

 

TopCashback(イギリス版)

こちらはTopCashbackのイギリス版です。

アメリカとイギリスは共に母国語が英語であり、非常に関係の強い国であるためか、ヨーロッパの中ではアメリカのものが一番多く流れ込んでいると思います。

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サイトの雰囲気はほとんど同じですので、アメリカ版を使えば違和感なく使えます。

しかし、問題点としてぱっと見では違いがわからないため、自分が今どちらのサイトを訪問しているかわからなくなる時があります・・・

このサイトの場合、URLを見て、〇〇.comとなっていればアメリカ版、〇〇.co.ukとなっていればイギリス版です。

実際イギリス版の出番はそれほど多くないかもしれません。なぜなら日本にいるとあまり共通するものがないからです・・・

それでもアメリカ版やebatesと重複する案件で一番還元率が高い場合もあるので、それぞれチェックする価値はあります。

 

今回紹介する中で唯一このTopCashbackイギリス版のみ注意が必要です。

登録した際になぜか有料会員として登録されることがあるので、会員料金を払いたくないという方は注意が必要です。

もし有料会員になっていたら無料会員に変更しましょう。(この作業は簡単です)

 

イギリス版ではPayPal以外におススメ受け取り方法としてBritish Airways aviosとしての受け取りです。

キャッシュバック1ポンド(約150円)=100aviosに交換でき、更にボーナス(無料会員であれば5%)がもらえます。

それぞれの登録方法は以下の記事で紹介しています。

ebates(アメリカ)

2014年楽天によって買収されたアメリカのキャッシュバックサイトです。

楽天とRebatesとよく似ていて、パソコンブラウザ用の拡張機能があるため、キャッシュバック対象サイトを訪問すると、下の図のように右肩に〇%cashbackといった表示が出ます。ここで赤色のボタン部分を押すとキャッシュバックが適用されます。

これによりサイトの経由忘れをかなりの確率で防ぐことができます。

ちなみにとちろうはこのebatesで思い出し、上で紹介したTopCashbackの還元率をチェックしにいったということがあり、実際にこのサイトを経由するかどうかは別としてかなり役に立っていると思います。

f:id:sunnypark63:20171228205621p:plain

 

またGoogleで検索してサイトに入る前にも、キャッシュバック対象のサイトには下の図のような表示が出てとても分かりやすいです。(この機能はRebatesにはないと思います)

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日本在住でも使用てきる可能性のある案件

キャッシュバック例:ショッピングサイト(Amazon.com、ebeyなど)

今回紹介した中ではアメリカ版TopCashbackとebatesにてAmazon.com(アメリカ版)がキャッシュバックの対象となります。

還元率はTopCashbackアメリカ版で6~10%(商品による)、ebatesでは1~4%(商品による)です。

TopCashbackイギリス版では時期や商品カテゴリによってAmazon.co.uk(イギリス版)のキャッシュバックがあるので、購入する際に都度チェックすることをおすすめします。

 

ebeyでの買い物はTopCashback(イギリス版)が一番お得で3.03%還元となります。

TopCashback(アメリカ版)は1.5%、ebatesでは1~2%キャッシュバックです。

 

上の2つは日本のポイントサイトではどちらも対象とならないので、買い物の機会があれば、是非訪れてみて下さい。

※後に紹介しますがRebates(楽天)ではebeyがポイントバック対象(1%還元)となります。

キャッシュバック例:ホテル検索サイト(booking.com、hotels.com、expediaなど)

ホテル予約サイトももちろんあります。

しかし、これらは日本のポイントサイトでも対象となりますので、還元率などを参考にしながら、どちらを経由するか決めるのがいいと思います。

単純な還元率でいうと海外版キャッシュバックサイトが、若干良いです。

例えばbooking.comの場合、TopCashback(アメリカ版)を経由すれば7%キャッシュバックとなり、モッピー(4%)、ハピタス(5%)よりも良いことになります。

しかし日本のポイントサイトのポイントをマイルへ移行する前提とした場合(特にソラチカルート)、1ポイントは0.9マイルとなり、その価値は時として2、3円となるので、ここは意見がわかれるところだと思います。

マイルへ移行することを重視するのであれば、日本のポイントサイトを経由すべきです。

そもそも今回の紹介は今後メイン使っていくツールとして海外キャッシュバックサイトを紹介しているのではなく、日本のポイントサイトだけでは取りこぼす部分があるようなら、海外サイトを経由してみてはどうでしょうか?といった提案のつもりですので、基本は日本のポイントサイト優先でいいと思います。

キャッシュバック例:ホテルチェーン(Hilton、Marriott、SPGなど)

Hiltonやマリオット、SPGなどのホテルチェーンも対象となります。

Hiltonはあまり日本のポイントサイトでは見かけないような気がしますので、海外サイト経由をおススメします。

TopCashback(アメリカ版)経由で最大10%、TopCashback(イギリス版)経由で最大5%、ebates経由で最大2%キャッシュバックされます。

マリオットは日本のポイントサイトとの重複となります。還元率は若干海外サイトが良いですが、ホテル検索サイト同様にみなさんそれぞれの判断でいいと思います。

SPGは還元率の差がかなり大きいので、海外サイトを使うのも良いと思います。

例としてTopCashback(アメリカ版)、TopCashback(イギリス版)経由で8%、ハピタスでは2.4%、モッピーでは1.5%です。

 

キャッシュバック例:電化製品 特にパソコン(Lenovo、Dell、HPなど)

Lenovo、Dell、HPといったメーカなどもキャッシュバック対象となります。

使用頻度が高くないと思うので、あまり深く解説ましません。(一覧には載せておきます) 

 

上記のように日本を含め全世界でwebページを共通化しているところは日本からのアクセスでもキャッシュバックの対象となります。

 

キャッシュバック例:海外航空会社を使ったフライト(Lufthansa、Iberiaなど)

多くの海外航空会社のフライトでキャッシュバック対象となります。

日本からだと多用することはないと思うのですが、心の片隅に置いておき、いつかフライトで使用することがあれば、使ってみて下さい。

以下にTopCashbackイギリス版の例を記載しておきます。出発地がイギリスに限定される案件もあり、気づいたものはリストから除外していますが、注意してください。

・Lufthansa:1.51%

・Iberia:購入金額400ユーロ以下なら3.53ポンド、600ユーロ以上1.51%

・Air France:長距離なら2.02%、近距離なら1.51%

・KLM:長距離なら8.08ポンド、欧州内の近距離フライトは3.03ポンド

・Virgin atlantic:10.10ポンド

・Emirates:1.26%

・ETIHAD:2.5%

 

しかしBritish Airwaysはフライト予約のみの場合はキャッシュバック対象外となり、フライトとホテル、フライトとレンタカーといった場合やレンタカー、ホテルのみを予約した場合に限りキャッシュバック対象となります。ただ、ホテルやレンタカーをBritish Airwaysで予約する方がそれほど多いとは思いませんので、使用機会はほぼないかと思います。

キャッシュバック例:レンタカー(Rentalcars.comなど)

Rentalcars.comでは8.08%キャッシュバックになりますので、以前紹介したANAマイレージモール経由(予約金額に関係なく一律700マイルゲット)と比較しながら使ってみて下さい。

その他個別レンタカー会社(Europcar、Hertzなど)もありますが、欧州内、イギリス内に限定される可能性があります。

まとめ

今回紹介した海外キャッシュバックサイト3つと日本のポイントサイト(ハピタス、モッピー)とついでにRebates(アメリカebatesを紹介した流れで)の案件ごとの還元率比較を表にまとめました。※下表には航空券予約は含まれていません・・・

とちろうの公表する数値はいつも『ほぼ』、『だいたい』でしたが、今日はきっちり調べましたよ^^

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結論としてAmazon.com(使うことがあれば)、ebey、Hiltonでは間違いなく海外サイト経由がおススメといえそうです。

ホテル予約サイトやSPG、インターコンチネンタルホテルではタイミングや人により意見がわかれるところだと思います。

途中にも書きましたが今回の紹介は今後メイン使っていくツールとして海外キャッシュバックサイトを紹介しているのではなく、日本のポイントサイトだけでは取りこぼす部分があるようなら、海外サイトを経由してみてはどうでしょうか?ということです。

 

今回は登録の方法などを省きましたが、もし登録したいけどわからないなどお困りの方がいらっしゃればいつでもお問合せください。

2017年12月30日追加しました。

登録はコチラから

もし興味がある方がいらっしゃれば、本ブログ内リンクからの登録をおススメします。

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