海外旅行必需品の電源変換プラグならカシムラTI-165 2口マルチ変換プラグがおすすめ
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海外旅行の必需品はなんですか?
こう聞かれたらとちろうは真っ先にこれが浮かびます。
今どきはスマホなしでは本当に困りますので、充電用の変換プラグは必需品です。
今日はとちろうが実際に使用しているものを紹介します。
目次
各地域のコンセントプラグのタイプと形状
本当にたくさんの種類がありますね。
日本はアメリカなどと同じAタイプになります。
インターネット上や製品パッケージにも対応表が記載されているものが多く、旅行先に合わせて変換プラグを準備することは難しくないと思います。
でもこんなことはありませんか?
持って行った変換プラグの形状が実際は違っていた・・・
とちろうは何度かそんな失敗をしてしまい、最近は行先に合わせて準備するのではなく、ほぼ全てを網羅する変換プラグを購入して、いつも同じものを持っていくことにしています。
似たような商品もいくつかありますが、とちろうが使っているのはコレです。
【おススメ】カシムラ TI-165 2口マルチ変換プラグ A/C/O/SE/BFタイプ USB2.1A
各タイプの専用品と比べるとどうしても少しサイズは大きくなってしまいます・・・
外形寸法は50×74×32 (mm)になります。また外観は下の写真のような感じです。
【上側から見た状態】
【下側から見た状態】
しかしそれでも全てのタイプを網羅する変換プラグの中では収まりがとても良い部類に入ると思います。
また、下から見た状態でわかると思いますが、この商品の良いところは端子の部分を折りたたむことができることです。
イギリスなどで使われているBFタイプは端子がかなり太くゴツイものが多いので、スーツケースの中で他の荷物を傷つけてしまう懸念があります。
でもこの商品だと端子がたためるのでそんな心配はいりません。
また最大3つの製品の電源を同時にとることができます。ちなみに3つのうち1つはUSBポートで、使用しているイメージは下の写真ようになります。
また少し小さいサイズでTI-164という型番のものもありますが、そちらはUSBポートがありませんので注意してください。(とちろうは買ってしまいました・・・)
そしてマルチタイプなので、各国のプラグ形状に合わせて使用できます。
【ヨーロッパなど】
【イギリスなど】
【オーストラリアなど】
デメリット
あえてデメリットをいうとするならば、ヨーロッパでよく目にするCタイプとの相性があまりよくないという点です。
ヨーロッパのコンセントは下の写真のように丸くくぼんだところに端子が刺さるようになっています。
一方で今回紹介した変換プラグは四角形をしており、丸いヘコみ部分におさまりません。
よって、ときどき差し込んだ感じが少し頼りなく(不安定に)感じることがあります。
日常使いではなく、旅行用なので許容できるレベルといったところでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
少しサイズは大きくても、これ1つあればどこでも対応できます。
また端子の折り畳みが可能で他の製品を傷付ける心配がありません。
現地でも同じようなものを購入することも可能だと思います、ただとちろうの印象としては今回紹介したものよりも更に大きいものが多かったと思います。
注意事項として変換プラグと変圧器は別物で、この商品には変圧機能がついていません。
スマホやパソコン、デジカメの充電には基本的に変圧器は必要ありませんが、ドライヤーなどを電圧が日本と異なる地域で使用する場合には『変圧器』が必要になりますのでご注意ください。