グリルチキンがおすすめ!イギリスおすすめレストランNando's
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とちろうがおススメするレストランの紹介です。今回は以前住んでいたイギリスでよく目にしていたNando'sです。
目次
- Nando'sとは
- Nondo'sの歴史
- Peri-Peri Chickenのペリペリって何?どんな味?
- Nando'sの主なメニュー
- とちろうおススメ:Chicken Thigh(鶏モモ)+2 reg side
- Nando'sソースはスーパーマーケットでも購入可能でおみやげにもgood!
Nando'sとは
イメージとしてファーストフードチェーンにも近いのかもしれません。
イギリスではロンドンだけでなく各都市にありますので、どこでも見つけることができます。
グリルチキンのお店でポルトガルをイメージした店づくりとなっています。
グリルチキンはポルトガルでポピュラーな料理だそうです。
またイギリス以外にも世界15カ国以上の国に展開されている世界的チェーンです。
主要な国としてはオーストラリアやアジアではインド、シンガポールなどにもあるようです。
ヨーロッパではイギリス及びアイルランドのみ展開されています。
Nondo'sの歴史
とちろうはイギリス発のレストランチェーンだと思っていましたが、wiki先生の情報によると1987年に南アフリカからスタートしているようです。
本社は現在も南アフリカにあります。
英語版ですが原文は以下をご覧ください。
Peri-Peri Chickenのペリペリって何?どんな味?
Peri Peri?Piri Piri?日本人ならピリピリと言われれば辛い味を想像しますよね?
それで正解です。
ピリピリソースは唐辛子ベースの辛いソースです。以下wikiからの引用です。
Piri piri sauce (used as a seasoning or marinade) is Portuguese in origin and "especially prevalent in Angola, Namibia, Mozambique and South Africa".[5] It is made from crushed chillies, citrus peel, onion, pepper, garlic, salt, lemon juice, bay leaves, paprika, pimiento, basil, oregano, and tarragon.[6]
Recipes vary from region to region but the common ingredients are chilli, lemon, oil and red bell peppers.
味は一言で辛いです。とちろうは結構辛いの好きなんですが、最初は『から~っ!!』っていうのが率直な感想でした。
しかし辛いだけでなくやみつきになる辛さで、徐々にハマっていきました。
Nando'sの主なメニュー
Nando'sではこのPeri Peri(Piri Piri)ソースをつけたグリルチキンが提供されています。
Nondo'sではチキンは骨付き(on the born)、骨無し(off the born)から選択でき、手羽先、胸、モモなど様々な部位を選択することができます。
またPeri Periソースはミディアム、ホット、エクストラホットの他にレモンハーブ、マンゴーライムなどから選択が可能です。
※基本的に辛いソースですので、レモンハーブもミディアムも全て辛いです
カウンターには瓶入りのソースが置いてありテーブルへ持っていって使うことができます。プレーンで頼んでおいて、ソースを変えながら楽しむといったことが可能です。
また、そのチキンは好みに応じてパンにはさんで食べるバーガーや、そのままグリルチキンとして召し上がることができます。
公式サイトのメニューは以下のリンクからどうぞ(英語)
https://www.nandos.co.uk/food/menu
とちろうおススメ:Chicken Thigh(鶏モモ)+2 reg side
とちろうのおススメは何といってもこれです。
off the born(骨無し)の鶏モモにサイドメニュー2つを追加して£10.95(約1600円)。
日本円に換算するとちょっと高いイメージですがイギリスの物価相場から考えると外食でこの値段だとまだお手ごろな部類かと。
骨を外してあるのでナイフとフォークで食べやすく、モモ肉なのでジューシーで柔らかいです!
off the bornは胸とモモから選べるのですが、断然モモです!
これに上で紹介したPeri Periソースをつけてー、辛旨です!
とちろうはミディアムソースかレモンハーブがお気に入りです。
エクストラホットは本当に辛いです。
例えるなら辛ラーメン
より辛い!赤から5番より辛い!そんな感じです。
また食べ方として、上にも書いたようにバーガーやラップとしてなども選択できますが、断然そのままがおススメです。
バーガーのパンはいまいちなのでバーガーはおススメできません・・・
鶏モモグリルの写真はこちら~
写真ではサイドにスパイシーライスとチップス(フレンチフライ)を選択していますね。
余談ですがイギリスでチップスはフレンチフライ(日本でいうフライドポテト)のことを言います。日本でチップスというとポテトチップスなどのスナック菓子を思い浮かべてしまいますよね・・・ポテトチップスのようなスナック類はクリスプス(crisps)と呼ばれています。
サイドメニュー
主なサイドメニューは以下通りです。
・コールスロー
・リーフサラダ
・チップス(フレンチフライ)
・スパイシーチップス(Peri Periパウダーのかかったチップス)
・スパイシーライス(これはそんなに辛くない)
・マッシュポテト
・ガーリックブレッド
・コーン
おススメは無難にチップスか、スパイシーチップス、スパイシーライスもおいしいです。コーンも素材の味ですがおいしいです。
とちろう的にはガーリックブレッドはおススメできません・・・Nando'sのガーリックブレッドはいまいちです。
またコールスローはNando'sのものに限らず、日本のものと比べて脂っぽく、味は弱めです・・・
Nando'sソースはスーパーマーケットでも購入可能でおみやげにもgood!
イギリスでメジャーなスーパーであるTESCOなどいろんなお店で瓶詰めのソースを買うことができます。
値段も手ごろ手ごろなので、一度食べてみて気に入ったらおみやげにいいと思います。